
こんにちは!ぐみぽこです!
コチラのTwiterでは、実家で飼っている黒猫の写真もアップしているので良かったら見てみてください!笑
今回は、最近注目を浴びてきた『eスポーツ』に関して!
今となっては、このeスポーツ業界も日本で知名度を上げてきましたが、
最近までは「eスポーツってなに?」「どんな業界なの?」と
知らない人も多かった業界です。
今回は、そんなeスポーツ業界に関して書いていこうと思います。
是非、最後までご覧になっていって下さい!
そもそもeスポーツってなに?

まず初めに、eスポーツってなんなの?というところからお話しします。
「eスポーツ」とは「エレクトロニック・スポーツ」の略になります。
電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉です。
コンピューターゲームやビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称となります。
なるほど!ゲームに競技性を持たせた!ということか!
そこで『ゲームなのにスポーツ?』と疑問を持たれる方も多いかもしれません。
しかし、既にアメリカなど海外では、
プロゲーマーをスポーツ選手として認めています。
同じ競技性があるという面から見て、スポーツ競技として位置付けているのでしょう。
eスポーツ大会の歴史

では、eスポーツってどのくらい歴史があるの?
歴史に関して大まかにご説明します。
- 1972年 アメリカのスタンフォード大学で開催
※e-sportsの始まりと言われています。 - 1980年 アメリカ大会「Space Invaders Tournament」
※アメリカのゲーム会社 Atari 社により開催 - 1991年 日本「ゲーメスト杯スト2チャンピオンシップ」
※「ストリートファイターII」の大会
こうやって見ると、意外と歴史は古いんだなぁ!
1972年とか自分はまだ生まれてすらいない・・・笑
そしてこの後、1990年代後半からPCの普及化が進み、
プレイヤーも増え、大会やイベントも頻繁に開催されるようになりました。
今注目されているのは、
2024年に予定されているパリオリンピック・パラリンピック!
その新種目として、eスポーツの採用が検討されています。
とても楽しみですね!
eスポーツの種目と種類

ここまでご覧になっていかがでしたでしょうか。
ここからは、最も気になる『種目(ゲームの種類)』に関してご説明します。
皆さんも今までやったことあるゲームが、実は『eスポーツ大会』としてやっているゲームかもしれません!
是非、チェックしてみて下さい!
① FPS・TPSゲーム
FPSとは、ファーストパーソン・シューター(First Person shooter)の略で、日本語に訳すと一人称視点です。
TPSとは、サードパーソン・シューター(Third Person Shooter)の略で、日本語に訳すと三人称視点です。

FPSゲームの代表格です。

TPSゲームの代表格です。
Fortniteは自分もやったことあるぞ!!
ご存知の方も多いのではないでしょうか?
Fortniteは、近年爆発的に流行したバトルロイヤルゲームです。
プレイヤー人口も世界で1番多いゲームになっています。
プロモーションの仕方も上手く、先日のブログで記載した
大物アーティストMarshmelloともコラボし話題になりました!

最近では、Apex Legendsも知名度を上げてきましたね!
YouTubeでも、他のゲーム実況からApex Legendsに路線を変える方も多くなってきた印象を受けます。
これからますます人気が出てくるゲームになるのではないでしょうか。

② MOBA
MOBAとは、「マルチプレイヤーオンラインバトル」の略で、
複数のプレイヤーが3対3や5対5などの2つのチームに分かれ、
各プレイヤーはキャラクターを操作し、味方と協力しながら敵チームの本拠地を破壊して勝利を目指します。

通常は5対5のチームバトル
プレイヤーは「ヒーロー」と呼ばれる個性的なキャラクター達を操作し、
仲間と協力して相手陣地にある拠点の破壊を目指すゲームとなっています。

ルールは、100種類以上のヒーローの中から好きな一体を選んだ後、
5対5のチームに分かれて、敵のタワー破壊を目指すといったものです。
なるほど!ただこの2つはやったことないな!
聞いたことはあるけど、実際にやったことはない!
なんて方も多いのではないでしょうか?
しかし、世界的に見ればプレイヤー人口は1億人以上!
ヒーローの特性を生かしながら、所持金を溜めて武器防具を揃えたり、
経験値を溜めながらレベルを上げていき、敵陣地に攻めていく。
非常に戦略的要素が高いゲームですので、気になる方は是非チェックしてみて下さい!
③ スポーツ
スポーツゲームに関しては、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
サッカー・野球・バスケなど様々なゲームタイトルがありますね。



FIFAとウイイレは、今でも定期的にやってる!
男友達と家で遊ぶ時、大体どっちかはやるな!笑
スポーツ系のゲームに関しては、
小さい頃からやっていたり馴染み深いものが多いですよね。
そのゲームも今は大会が開催され、高額賞金も出るような規模になりました。
時代に追いついていかない・・・笑
④ その他にも
その他にも
- パズル系 - 『テトリス』『ぷよぷよ』など
- 格闘系 - 『ストリートファイター』シリーズなど
- CCG/TCG - オンラインカードバトル『Hearthstone』など
などが、種目としてあります。
eスポーツの大会種目は、非常にジャンルが多いですね。
最後に
いかがでしたでしょうか。
皆さんが知っているゲーム・やっているゲームなどあったと思います。
eスポーツの市場規模は、毎年拡大を続けています。
2022年には、おおよそ2000億円規模に達するとされています。
これからeスポーツ業界の動向に目が離せませんね!
自分も最近ゲームはやってなかったですが、久々にPS4の電源をつけてみようかな!笑
YouTubeで大会の様子も配信されているみたいだから、チェックしてみよう!